代表挨拶
株式会社駿河 5代目 山川孝之
山川木工所の屋号で、明治40年に元真能寺村(現在の飯能)において木製品(家具・建具)の製造販売から始まり、婚礼家具や電話台、そして現在の特注家具製造のスタイルへと変化し、時代と共に歩んでまいりました。
自社工場では、多数の機械を保有しタワーマンションのオプション家具など、大量生産の対応からこだわりのご要望まで、長年培ってきた経験と技術によりお客様からの信頼を得ております。
私自身、アパレル業界からこの業界に飛び込みました。前職で培った感性を生かしながら、今後は、アンティーク家具やリサイクルを意識した地球環境に やさしい家具づくりなども視野に入れ、これから多様化するであろう家具業界に、様々なスタイルで挑戦して行きたいと考えております。
今現在は、対業者様とのお取引が中心となっておりますが、「ものづくり」を愛する弊社の職人たちの作品もこの場で発信していき、個人のお客様にも対応できる体制づくりを今後はしていきたいと思っております。